アートさくひん。

何かが空を飛んでいます!
讃岐装飾瓦「神内俊二」さんの工房の入口にこの瓦のオブジェがあります。
何度も工房へおじゃましているはずなのに、今日はじめて発見。
あまりにも自然なたたずまいと風格で、気づかなかった。。
ながめていると顔がニタ~リ してきます。
箱のようなものから頭と手と足が。何を表現しているかお聞きしても
「さ~ なんやろうの」という神内さん、素敵です。
「この箱の中何でできとると思う?」といたずらっぽく聞いてきて、
すぐに種明かしをするとこも(笑)
神内さんの本職は、昔から伝わる讃岐装飾瓦の伝統工芸士で、
主に屋根にある立派な鬼瓦を製作しています。
オブジェをみながら、「こういうものを作るときは、ぽっと浮かぶけんの。
考えてつくろうと思ってもできんのや」
伝統工芸士でもありアーティストでもあるのです。
IKUNASgで、5月末からある「企画展」に神内さんの新しい作品が
展示されます。
楽しみ~~~!
.........ちなみに、オブジェの四角の中は「みかん箱」です。
「たいがい(多分)、中は水がよっけ(たくさん)たまっとるで~」にふきだしてしまいました。
(神内さん、、全国的にバラしてしまってすみません)
☆IKUNASgからお知らせ☆
・5月8日(土)臨時定休日となります。ご注意ください。
・ゴールデンウィーク中は無休です。(手まりストラップも少しですが入荷します。)
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