
昨日は、毎月第二土曜日に開催されている「讃岐の手まりワークショップ」の日でした。
今回のお題は、「麻の葉かがり」。
麻は、すくすくとまっすぐに育つことから、昔から赤ちゃんの肌着や着物に使われてきたそうです。
子供の健康を願うお守りということですね。
手まりは昔、お母さんやおばあちゃんが代々作り方を教えてもらって、子供や孫に作って
あげていたそうです。
麻の葉の手まりも、子供への想いが込められていたのですね。
昨日の手まりワークショップでは、カラフルな土台を選び、好きな色の草木染め糸で麻の葉をかがりました。

2時間ほどで、みなさんほぼできあがりました!

ずっとご参加くださっている方は、菊かがりに麻の葉をかがる、上級コースに挑戦していました。
どれもこれも個性があって素敵ですね。
3月まで続く後期の「讃岐の手まりワークショップ」は、若干お席の空きがございます。
10月11日(土) 色々な菊かがり 1名
11月8日(土) カトレアかがり 1名
3月14日(土) 桜かがり 3名
ご予約をご希望される方は、お早目にご連絡ください。
ご連絡をされた時点で、満席の場合もございます。ご了承ください。
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