vol.8「西山千代子作品 貼りあわせ」砥部焼
愛媛県砥部町。
奈良、平安時代から続いているといわれている、「砥部焼」は、
ここで生まれています。
多くの窯元が集まり、日々作品を生み出している中で、
生石窯の西山千代子さんは砥部焼で新しい挑戦をされています。
西山さんの代表作は、「貼り合わせ」シリーズ。
砥部の土を貼り合わせて形成していき、細い針で絵を描き、そこに何度も釉薬をかけて
焼いていきます。

「貼り合わせ 茶碗」5,250円。
西山さんの作品は一つとして同じものはありません。
まるで自分が物語の中にいるようなそんな気持ちで思わず、眺めずにはいられなくなります。

近寄ってみると、、、!

西山さんの作品には、どこかにねこちゃんがいるのです。
「貼りあわせ」シリーズは、茶碗の他にマグカップやお皿、ボウルなど様々な
シーンにあわせた作品を作られています。

「草灰小丸皿」840円
貼りあわせではありませんが、こちらも西山さんの作品です。

手のひらの中央にちょこんという大きさの豆皿で、何をのせようか想像がふくらみます。
「椀のかたちー、とりわけ内側に心惹かれます。
包まれていながら外に向かう空間をもっていると思うからです。
天空のようにも感じられます。
そこに花やいきものを描くと、小さな宇宙ができ、物語が生まれます。
私のささやかなよろこびです。 西山千代子」
西山千代子さんの作品は、今後IKUNAS通販でもご紹介する予定です。
奈良、平安時代から続いているといわれている、「砥部焼」は、
ここで生まれています。
多くの窯元が集まり、日々作品を生み出している中で、
生石窯の西山千代子さんは砥部焼で新しい挑戦をされています。
西山さんの代表作は、「貼り合わせ」シリーズ。
砥部の土を貼り合わせて形成していき、細い針で絵を描き、そこに何度も釉薬をかけて
焼いていきます。

「貼り合わせ 茶碗」5,250円。
西山さんの作品は一つとして同じものはありません。
まるで自分が物語の中にいるようなそんな気持ちで思わず、眺めずにはいられなくなります。

近寄ってみると、、、!

西山さんの作品には、どこかにねこちゃんがいるのです。
「貼りあわせ」シリーズは、茶碗の他にマグカップやお皿、ボウルなど様々な
シーンにあわせた作品を作られています。

「草灰小丸皿」840円
貼りあわせではありませんが、こちらも西山さんの作品です。

手のひらの中央にちょこんという大きさの豆皿で、何をのせようか想像がふくらみます。
「椀のかたちー、とりわけ内側に心惹かれます。
包まれていながら外に向かう空間をもっていると思うからです。
天空のようにも感じられます。
そこに花やいきものを描くと、小さな宇宙ができ、物語が生まれます。
私のささやかなよろこびです。 西山千代子」
西山千代子さんの作品は、今後IKUNAS通販でもご紹介する予定です。
スポンサーサイト