vol.5「組手ボールペン」
香川の伝統的工芸品「組手障子」。
昔から、日本建築にはかかせない室内を間切りするための、障子。
その障子に、組手の技術を使い様々な装飾を施すようになったのは、
江戸時代末期ごろからだそうです。
くぎや接着剤も使わず、木と木を組み合わせることにより、美しい伝統的な模様を
完成させるまでには、職人の熟練の技が必要です。
この「組手」の技術を用い、新しい商品ができました。
森本建具店の「組手ボールペン」です。

素材が「木」とは思えないような、ゆるやかなラインが美しいですね。
これも組手の技術です。
木材はメープルとウォールナットを使用しています。

持ちやすいフォルムになっていて、適度な重量感もあり、書き心地もなめらかです。

この組手ボールペンの他に、小豆島産オリーブの木で作ったボールペンも作られています。(写真
一番上)
今後、オリーブで染めたペンも作られるそうで、そちらも楽しみです。
組手ボールペン 5,775円(ケース、箱付き)
小豆島オリーブボールペン 5,775円(ケース、箱付き)
☆名入れも承っています。一本につき 1,000円。
詳しくはお問い合わせください。
IKUNASgでは、先日から店頭に並んでいますよ。
通販のページは近日中にアップする予定です。
こだわりのある大事な方への贈りものにも、喜ばれそうですね。
もちろん、自分へのごほうびとしても。
昔から、日本建築にはかかせない室内を間切りするための、障子。
その障子に、組手の技術を使い様々な装飾を施すようになったのは、
江戸時代末期ごろからだそうです。
くぎや接着剤も使わず、木と木を組み合わせることにより、美しい伝統的な模様を
完成させるまでには、職人の熟練の技が必要です。
この「組手」の技術を用い、新しい商品ができました。
森本建具店の「組手ボールペン」です。

素材が「木」とは思えないような、ゆるやかなラインが美しいですね。
これも組手の技術です。
木材はメープルとウォールナットを使用しています。

持ちやすいフォルムになっていて、適度な重量感もあり、書き心地もなめらかです。

この組手ボールペンの他に、小豆島産オリーブの木で作ったボールペンも作られています。(写真
一番上)
今後、オリーブで染めたペンも作られるそうで、そちらも楽しみです。
組手ボールペン 5,775円(ケース、箱付き)
小豆島オリーブボールペン 5,775円(ケース、箱付き)
☆名入れも承っています。一本につき 1,000円。
詳しくはお問い合わせください。
IKUNASgでは、先日から店頭に並んでいますよ。
通販のページは近日中にアップする予定です。
こだわりのある大事な方への贈りものにも、喜ばれそうですね。
もちろん、自分へのごほうびとしても。
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