小豆島オリーブクラフト
OLIVE!展 終了まであと3日 となりました。
ご来店いただいたみなさまありがとうございます。
今日は、このOLIVE!展で、一番お伝えしたい作品をご紹介します。
香川県の小豆島は、おだやかな瀬戸内海のほぼ中央に位置する恵み豊かな島です。
小豆島は、温暖で雨が少なく、オリーブのふるさと地中海地方によく似ている気候のため、
約100年前の明治時代から、オリーブの栽培がさかんに行われてきました。
歴史のある小豆島産オリーブの木を使い、小豆島在住の木工職人「田村龍二」さんの
細やかな手仕事により、日々に使える道具が数々生まれました。



オリーブの木は油分を多く含んでいる為、乾燥するまでかなりの月日が必要で、
乾燥して、やっと作品づくりがはじまります。
オリーブといえば木目の美しさが特徴ですが、太い木の中心部分しか使えないので、
多くはとれず、とても基調な素材であり、木自体がとても固いので、加工するのはとても
根気がいる仕事なのです。
そして驚くほど表面がなめらかで、口当たりもいいので、赤ちゃんの離乳食スプーンにも
おすすめです。
どうぞ、最終日までに是非、実際手にとって職人の技をご覧ください。


ご来店いただいたみなさまありがとうございます。
今日は、このOLIVE!展で、一番お伝えしたい作品をご紹介します。
香川県の小豆島は、おだやかな瀬戸内海のほぼ中央に位置する恵み豊かな島です。
小豆島は、温暖で雨が少なく、オリーブのふるさと地中海地方によく似ている気候のため、
約100年前の明治時代から、オリーブの栽培がさかんに行われてきました。
歴史のある小豆島産オリーブの木を使い、小豆島在住の木工職人「田村龍二」さんの
細やかな手仕事により、日々に使える道具が数々生まれました。



オリーブの木は油分を多く含んでいる為、乾燥するまでかなりの月日が必要で、
乾燥して、やっと作品づくりがはじまります。
オリーブといえば木目の美しさが特徴ですが、太い木の中心部分しか使えないので、
多くはとれず、とても基調な素材であり、木自体がとても固いので、加工するのはとても
根気がいる仕事なのです。
そして驚くほど表面がなめらかで、口当たりもいいので、赤ちゃんの離乳食スプーンにも
おすすめです。
どうぞ、最終日までに是非、実際手にとって職人の技をご覧ください。


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